iMovieで動画に音楽を挿入してBGMの音量を調整する方法
iMovieで動画にBGMを挿入する方法と、動画そのものおよびBGMの音量を調整してバランスを整える方法について解説している動画です。
レビュー★★★☆☆
《ここがオススメ》
BGMの挿入方法だけでなく、音量の大きさを調整することで動画の聞き取りやすさを調整することの重要性についても解説しているところがオススメ!
《この動画の要約》
【BGMの挿入方法および動画の音量の調整方法】
①編集画面右側の歯車のマークをタップする
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②「テーマ曲」をオンにして「完了」をタップする
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③タイムラインをタップして、スピーカーのマークをタップする
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④ボリュームを調整してBGMとのバランスを調整する
【iPhone本体に保存されているBGMを挿入する方法】
①左下のマークをタップする
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②右下の「オーディオ」をタップする
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③本体に保存しているBGMから選択する
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④矢印マークをタップするとそのBGMをタイムラインに追加する
・著作権問題には要注意
・BGMのタイムラインをタップすると、BGMのボリュームを調整することもできる
《一言》
動画を編集するにあたって、その動画に「BGM」を挿入することは非常に重要です。
動画そのものの音声がその動画にとって重要な意味を持つ場合を除いては、BGMが入っていることによって動画のクオリティを向上させることができます。
ただし、動画の音声が聴きとれなくなるなどのデメリットがありますので、その場合にはBGMの音量を下げるか、BGMを入れないということも選択肢としては重要です。
BGMに関しては、本人がiPhoneに保存している音声ファイルから選択することもできますが、その場合には「著作権」の問題にひっかからないような音声素材を選択する必要がありますので注意してください。
著作権問題にひっかかってしまうと、今までに積み上げてきた努力が一瞬にして水の泡になりますので、自分で録音した音声や、著作権フリーな音声素材を用意するようにしましょう。
BGMの挿入や音量の調節は極めて簡単な操作であり、誰にでも取り組める作業となっていますので、是非とも活用して動画のクオリティを向上させましょう。