iPhoneの標準アプリiMovieで動画にタイトルやテロップを入れる方法
「iMovie」の編集内容の一つとして、編集中の動画にテキストを表示させる方法について解説している動画です。
レビュー★★★☆☆
《ここがオススメ》
テキストの入力方法だけでなく、どういった視覚効果でテキストを表示させることができるのか、iMovieでは不可能なことは何かを解説しているところがオススメ!
《この動画の要約》
①タイムラインをタップする
↓
②左下の「T」マークをタップする
↓
③文字の表示形式を選択する
↓
④画面のテキストをタップし、テキストを入力する
↓
⑤「中央」「下」をタップして、テキストの表示場所を変更する
・「?」マークでヘルプを表示させることができる
・テキストをスライドさせて表示場所を変更することはできない
→「中央」と「下」から選択する
・動画素材一つに対して一つのテキストを入れられる
《一言》
今回の動画では初めて「iMovieではこれができない」と言う内容が登場しました。
では、テキストの表示場所は変えられないのかと言えば、その点は他の動画編集アプリで編集することで変更することが可能になります。
しかしながら、基本的なテキスト表示に関してはこのアプリでも十分に果たすことができます。
動画の内容によってはどうしても特定の場所にテキストを表示させたいという場合がありますが、そうでもない、とにかくテキストを表示できれば良いというのであればこのアプリでも十分にその役目を果たしてくれることでしょう。
テキストを入力することで、その動画のタイトルを表示させたり、動画の解説を視覚的に行うことができるので、動画のクオリティをアップグレードさせることが可能になります。
その編集方法も実に簡単であり、ひと手間を加えるだけで動画の印象をガラッと変えることも不可能ではありません。
少なからず、「この動画はきちんと編集しています」といったイメージを視聴者に見せつけることができるのではないかと思います。
動画素材一つに対して一つしかテキストを割り当てることができないというデメリットはありますが、それでも問題ないというのであれば十分でしょう。